普段使っているemacsのライブラリが古くなってきたのでモダンなパッケージに移植した。 今回は使っているパッケージを列挙してみようと思う。
leaf
パッケージ管理ツール
copilot
今回新たに導入した。後述するcorfuによる補完と喧嘩することなく利用できるのでかなり便利。
evil
emacsでvimキーバインドを実現する。 これがないと話にならない。vim特有のノーマルモードやヴィジュアルモード、テキストオブジェクトなどは非常に便利。 使うべき。
which-key
キーを入力して一定秒経つとその後のキーバインドを教えてくれる。
neotree
ほとんど使ってない。
undo-tree
undo履歴をツリー形式で表示してくれる。
moody
画面下のバーを調整する。
minions
画面下のバーを調整する
tree-sitter
シンタックスハイライト
eglot
今回新たに導入した。以前はlspを直に入れていたが、eglotにしたことで記述はかなりスッキリした。
org
言わずもがな最重要ツール
org-babel
シンタックスハイライト付きでコードを保存できる上にインタプリタとしても利用できる。 例えば次のようなコードをメモしておけば、grepでこのメモを呼び出してC-c C-cでコードを実行しモジュールのパスを呼び出すことができる。
import discord as module ret = module.__file__ ret
簡単なコードを色々用意しておくとかなり便利。
org-capture
orgで即座にメモできる。どこからでもできる。pythonなどでプログラミングしてる時に作ったコードはorg-captureでメモにして保存しておくといつでもすぐに呼び出せて便利。
org2blog
orgをwordpressに投稿できる。この記事もこれを使っている。
origami
コードを折り畳める機能。あまり使う機会はないが、1ファイルに大量のclassがある状況だと便利かもしれない。
aggressive-indent
インデントしてくれる
ranbow-delimiters
括弧を色分けして対応を見やすくしてくれる。
beacon
カーソルが飛んだ時に現在位置を光らせる。割と便利。
corfu
今回新たに導入した補完ツール。 今まではcompanyを使っていたが、モダンなcorfuの方が良さそう。
corfu-doc
cape
vertico
ミニバッファをいい感じにしてくれるツール
consult
補完リストの作成
orderless
magit
gitをいい感じに使えるようにしてくれる。
vterm
ターミナルを非常に見やすく立ち上げられる。
docker
dockerをいい感じに使えるようにしてくれる。
key-chord
キーバインドの方法を増やす
hydra
キーバインドの方法を増やす
dired
ディレクトリツール
migemo
漢字をローマ字で検索できるようにする
tempel
今回yasnippetから移行した。 スニペットツール。
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